図星だからねぇ
図星だからねぇ
ごきげんよう、モナcoです(๑˃̵ᴗ˂̵)g
誰かの言葉で傷つくことは大なり小なりあります。
カッとなってしまったり、ずっとそのことを引きずってしまったり、
ついつい感情的になってしまう。
なぜ、感情的になってしまうのでしょうか?
なぜ、傷ついてしまうのでしょうか?
それは「図星」だからです。
もし、図星でなければ相手に何を言われようとも全く気にならないはず。
目の前を通り過ぎていくだけのことで痛くも痒くもない。
「本当のこと」を言われてしまうから引っかかってしまうのですね。
実はこれこそ、チャンス到来。
自分でも気にしていたこと、意識していなかった欠点部分が浮き彫りになったこと。
「真実の姿を受け止め、これから自分はどうしたいのか?」
の分岐点にいるのです。
「私はこのままでいい」のであればこのまま。
「そうか、私は変わる!」のであれば変わることに精進すればいい。
いいチャンスをいただいていると理性で受け止めましょう。
「原因と結果」
何でも「原因と結果」の法則は付きものです。
誰かにされて嫌な思いをしたのであれば、以前、自分も誰かに同じことをしていた。
まるでブーメランのように。
攻撃された相手にまた攻撃すればブーメランのように自分にまた返ってくる、
堂々巡りですね。
腹を立ててしまうのは、思い当たる節があるから。
思い当たる節がないのであれば放っておくのが一番です。
悪しきブーメランは投げてはいけません。
ただ、このブーメラン、
良いことにも使えますので、どうせ投げるのであれば
善きことのブーメランを投げたいものです。
腹を立てるのは時間の無駄。
また、「どうしてわかってくれないの?」と責め立てるのも時間の無駄。
状況を変えたいのであれば自分が変わることが一番早くて、確実。
あなた自身が変わるしかないのです。
「あかきこころ」のモナcoでした。